2022年ドローン学科検定会&技能検定会
日本ドローン協会マスターで第一号インストラクターでもあります戸谷 悟が講習を致します。空物ラジコン歴は50年ドローンの総飛行時間は5000時間を超えるベテランパイロットの教習は国内でもなかなか受ける事は難しいと思います。
令和4年からドローンは免許制度になる事が決定しております、なるべく早めに受講されて1年間の包括許可を取得しておけば、制度が始まった際に優遇される措置が有ると聞いております。制度が始まりますと、講習内容も変わり講習料金も値上がりする可能性も御座います。
折角のチャンスです、1日も早く国土交通省の許可・承認を取得して、堂々と大空を散歩しましょう!(今年6月からは100g以上の重量のドローンに航空法が適用されます、そうなりますと100g以上の重量のドローンは基本的に国土交通省の許可・承認が無いと飛行させる事ができません)
※ コロナウイルス感染防止のため、昨年から自粛しておりましたドローンスクール及び講習検定会は、まん延防止等重点措置が解除されましたので再開を致しました。受付の方は随時行っておりますので、お申込みフォームにご記入後送信して頂きましたらこちらより詳細をご案内いたします。
大変長らくお待ち頂きまして誠に申し訳ございませんでした。(学科講習の方は基本的にZoomによるオンラインでしばらくは実施させていただきたいと思います)
2022 技能検定会 in 山口
会場は状況(コロナの感染状況、天候、受講者数など)により随時変わりますので、都度事前にご案内いたします。基本的に、座学の講習はZoomにてリモートでの実施となっております。
実技の講習と検定につきましては、山陽小野田市内ドローンフィールド、山陽小野田市内本山ドリーム体育館、宇部市内アクトビレッジおの、の何れかになります。
会場になりますアクトビレッジおのは湖と豊かな自然に囲まれ、大変美しい場所です。(現在はコロナ対策のため、会場は随時変更になる可能性が御座います。実技講習検定会は基本的に屋外にて実施いたします。)
開催及び募集要項
検定会名称
2022年 一般社団法人日本ドローン協会 ドローン学科検定と技能検定会(山口)主催者:戸谷 悟デザインオフィス(悟空)
講師:JDAマスター 戸谷 悟(ドローン総飛行時間5000時間以上)JDA中国四国統括ブロック長 / 山口県産業ドローン協会教育部 NIST-STM 統括インストラクター
開催地(学科:Zoomによるオンライン)(実技)※学科と実技は会場が変わる場合がございますのでご注意ください
基本的にZoomによる講習ですが、コロナが終息した場合、対面での開催になる可能性があります。その場合は以下の会場の何れかになる予定です。
アクトビレッジおの:〒754-1311 山口県宇部市大字小野字大日原7025番地(TEL:0836-64-5111)
または山陽小野田市ドローンフィールド:〒756-0021山口県小野田市高畑
または山陽小野田市本山ドリーム体育館:〒756-0817山口県山陽小野田市小野田265-3
学科日程(Zoomによるオンライン)
2022年 毎週末の土曜日(御要望があれば平日実施も可能) 学科講習(座学)及び検定 午後1時00分~午後5時00分(予定)。
実技日程 (山陽小野田市ドローンフィールド or 本山ドリーム体育館 or アクトビレッジおの)
2022年毎週末の日曜日 3級技能検定、2級技能検定、1級技能検定、インストラクター検定、(農薬散布ドローン検定は3〜4日間コースになります)
・開催場所につきましてはコロナウイルスの影響と天候で現時点ではどちらになるか確定ではありません。
・当日豪雨や台風でキャンセルになった場合は、参加費は次回開催の検定会に持ち越します。
・延期する場合は事前にホームページで告知。
主 催
一般社団法人日本ドローン協会 九州四国山口支部 (担当:JDAマスター、中国四国エリア長 戸谷 悟)
公認
一般社団法人日本ドローン協会(JDA)
学科講習内容
学科講習内容
①基礎知識
②ドローン制御
③バッテリー
④プロポ
⑤気象
⑥電波
⑦飛行について
⑧航空法
実技講習内容
JDA自家用操縦士(初級、中級、上級、インストラクタークラス、農薬散布機講習)
・技能検定内容は受理された方へメールに添付してお送り致します。
・合格者には後日、一般社団法人日本ドローン協会発行の技能証明書カードを発行する。
参加資格
2020年6月に、検定内容及び価格などが全面的にリニューアルされました。
これまでは、各級におきまして順序関係なくご希望の級の検定を受けることができていましたが、今回より3級から順を追って上位の級を受講していただく形となりました。ただし、DJIかJUIDAのインストラクター資格をお持ちの方は、2級からの技能検定のみの受講が可能です。
※検定会当日、合格証カードの提示が必要となります。
一般財団法人日本電波安全協会発行のラジコン保険、若しくはそれに相当する第三者賠償責任保険の加入者。(機体をレンタルする場合は不要)
※全く初めてドローンを飛ばされる方、又はフライト経験が少ない方は必ず初級クラスから受講して下さい。当日初級及び中級クラスの両方を受講する事は出来ません。
※中級クラスを受講される方は10時間以上のフライト経験を持ち、GPSやセンサーに頼らず確実に側面及び対面ホバリング、並び上空飛行が出来る方対象となります。経験の少ない方は初級クラスから受講する事をお勧め致します。
年齢:小学生からの参加が可能です。但し小学生と中学生の方は保護者の同伴が必要です。
参加費
実技と学科の両方
・自家用操縦士技能証明(初級クラス) 88,000円(税込)
・事業用操縦士技能証明(中級クラス) 110,000円(税込)
実技のみ
・自家用操縦士技能証明(初級クラス) なし
・事業用操縦士技能証明(中級クラス) 88,000円(税込)
※学科のみのコースは22,000円(税込)です。
ドローン検定協会(株)発行の3級以上合格証カードを所有していない方は必ず学科と実技でお申し込みしてください。
実技の追試、実技試験にて不合格となった場合、試験当日に追試を受ける事が出来ます。
・ 自家用操縦士技能証明追試(初級クラス)22,000円(税込)
・ 事業用操縦士技能証明追試(中級クラス)22,000円(税込)
参加定員
初級・中級併せて先着10名(当日申込不可)5名に達しない場合は中止とします。
定員になり次第受付を終了させて頂きます。
今回漏れた方には九州山口支部で次回開催予定の検定会に優先的に参加する事が出来ます。
申込締め切り
申込締め切り
定員になり次第受付を終了させて頂きます。
※参加費はお申込み後3日以内にお願い致します。
お振込確認後、正式な受付となります。
参加費振込
参加が受理された方にはメールでお知らせ致します。
なお、一旦振り込みされた参加費は如何なる理由があっても返金は出来ませんので、予めご了承下さい。
今後開催の検定会に持ち越しいたします。
必要なもの
学科
・筆記用具及びノート又はメモ用紙 学科講習で使用するテキストは当日会場にて無料配布します。(Zoomにて受講の方にも技能検定の時にお渡しします)。
実技
参加者は各自DJI社Phantomクラスのドローンを用意すること。
GPS機能が無い、1万円前後の屋外用トイドローン、又は250クラスのレース用ドローンでも可能ですが、少々強めの風が吹いた時の事を考えると余りお勧め出来ません。
ドローンは全て国内認証済みの機体とする。また、レース用ドローンを使用される方でアマチュア無線免許を所有していない方は機体の映像送信コネクターを抜いておくこと。アマチュア無線免許をお持ちの方はこの限りではありません。
DJI社製Mavic Pro Mavic2、3やAir2、SparkなどはGPSを完全にカット出来ないため、中級クラスの参加は出来ません。
・スマホやタブレット本体で操縦するドローンは不可。
・当日、自己所有のドローンが不調の場合はレンタルも用意しています(Phantom4クラス)。
・レンタル料は、1機5500円(税込)です。但し、数に限りがございます。
・充電設備は主催者側で用意します。充電器は各自ご用意下さい。
■3月ドローン学科講習及び学科検定スケジュール(調整中につきお問い合わせください)
■3月ドローン講習及び技能検定会スケジュール(調整中につきお問い合わせください)