空撮部門
当社 写真部門に最新型のドローン(マルチコプター)を導入し、新たに空撮のジャンルを追加しました。
色々と世間の注目を集めているドローンですが、使い方、アイデア次第で限りない可能性を秘めた大変優れたツールだと思います。
当社のドローンは、静止画12.4メガピクセル、動画 UHD(4K) 4096x2160p 24/25 の撮影が可能です。同時に空撮写真を元に3次元データを作成出来るソフトも導入しました。
当社では、3DCG部門も持ち合わせていますので、コンペ(設計競争)等で予め空撮データを元に3D化した敷地に計画建物のCGを配置する事も可能ですので、より迅速で正確な対応が可能になります。
空撮の使い道としては以下の様な用途が有ります。
1:大型物件の空撮に寄る竣工写真及び竣工動画撮影
2:メガソーラー太陽光発電所の竣工写真撮影
3:高速道路、橋梁等の竣工写真及び竣工動画撮影
4:マンション等の建設予定地に於ける各階の実際高さのビューの確認及び広告媒体のはめ込み背景撮影
5:工事中の現場の着工から竣工までの定点撮影(GPSのデータを元に正確な撮影位置から撮影が可能)
6:足場をかけないと点検出来ない様な場所の点検及び撮影
7:空撮写真を元にした3Dデータに寄る測量(GPSデータのパラメーターをベースにしているため正確)
8:農作物等の生育の管理
9:学校等の行事(人文字、マスゲーム等)の空撮
10:文化財や取り壊しが予定されている重要な物件の空撮及び三次元データ化(永久保存可能)
11:結婚式場等のロケーション撮影(普段の結婚式等の撮影では見れないアングルからの撮影)
12:サーキット等での走行映像の空撮(最高速度約80Km/h にてフライト可能)
13:災害時の援助(行方不明者の捜索、携帯充電用バッテリー等孤立したエリアに配送等)
その他にも沢山使い道は有ると思います。当方は、安全が十分確保された条件下において、法の遵守のもと撮影を行います。万が一に備えて対人対物それぞれに1億円の業務用保険に加入しております。
何かご質問が有りましたらお気軽にお問い合わせ下さい。